今月も自分の積み立て投資の現状をチェックしてみました。
米国株はジワジワ最高値を更新している一方、日本株は上値が重い…
新興国株は、コロナワクチン接種遅れや米国の利上げ前倒しの議論などで、やはり上値は重く…
そんな中、インフレへの警戒もあり、資金は不動産にも流入。
各国のREITは年初と比較して、かなり上昇しているようです。
先進国株式は、78.4%のプラス。
ここのところ、さすがに伸びは鈍化傾向か?
新興国株式は、48.1%のプラス。
先月比5.9%のマイナス。
ここ数ヶ月はマイナス続きですね。
海外債券は、9.7%のプラス。
国内債券は、0.8%のプラス。
海外REITは、27.7%のプラス。
年初は、コロナウイルス流行の影響で、損益はマイナスでしたから、かなり上昇したな、という印象です。
国内REITは、24.3%のプラス。
先月比0.7%のプラス。
日本のREITも米国に負けず劣らず上昇しています。
FRBが、テーパリング、利上げ、と進めていく過程で、REITにどのくらい下押し圧力がかかるか?
インフレが予想以上に急速に進んだ場合の対応として、FRBの利上げが早まったら、REITはまた違った展開になるのか?
来月以降も、状況の変化に気をつけつつ、チェックしていこうと思います。