日経平均30000円台は、もはや無理なのか!?

新型コロナの変異種流行が続いています。

景気の減速懸念もジワジワ出てきています。

今までのシナリオでは、ワクチン接種が進み、企業決算も良好。強気の予想も出て、年末に向けて、日経平均は30000円台を回復。更に上昇トレンドへ!という感じだったと思いますが…

この先、冬に向かって、インフルエンザの流行と共に、新型コロナの更なる変異種が流行??

そのまま年が変わり、新年度に突入するタイミングで東証の市場再編!?

混乱を避けたい投資家が売買を手控え、市場は低調??

日経平均は相変わらず30000円を超えることなく、現在と同じような水準で行ったり来たり??

(この間に、米国でテーパリングが開始されれば、株価は一段安は必至か??)

…そんなシナリオが自然と浮かんできます。

更に、米国でも景気は減速しつつ、インフレは進行??

スタグフレーションFRBも困惑…??

インフレ抑制のために、利上げ???

それが、日本株を更に下押しする??

個人的にかなり楽天的な性格ですが、投資に関しては、できるだけ悲観的に考えてみる必要もあると思っています。

更に、もっともっと悲観的に考えを進めてみたいと思っています。

(ゲンナリしてきますけどね〜😞)

今日(2021年7月20日)の日経平均はまずまず下落しました。

終値は27388.16円。

前日比264.58円安でした。

日経平均VIは、22.22。

マザーズ指数は1128.70。

今日の上海総合指数は3536.79。

ハンセン指数は27259.25。

昨日のS&P500は4258.49。

今日も数学の勉強。

合成関数に突入しました。

次はいよいよ三角関数!!

『もう一度 高校数学』は、説明がすごく丁寧なので、なんとか乗り切れるんじゃないか、と😁