中国、香港株急落!!他の市場への影響は??

今日、連休明けの日本市場はまずまず上昇しましたが、中国、香港の市場はかなりの急落。

上海総合指数は2.33%、ハンセン指数は4.13%の下落でした。

ロイターによると、中国政府による教育や不動産関連事業への規制強化がネガティブ視されたとのこと。

けっこうな下落で、他の市場への影響が気になるところですが、現在のところ、米国株や日経平均先物は下落しているものの、それほど大きな下落にはなっていないようです。

個人的には、現在、米国FRBの金融政策の変更や、東証の市場再編による株価下落の可能性に備えて、様子見中なので(単に腰が引けているだけかも??)、この中国、香港の下落にも特に何もせず、という感じです。

(自律反発に期待して、ハンセン指数のETFを買うというのも考えましたが、あまり気が進まず…)

今日(2021年7月26日)の日経平均はまずまず上昇しました。

終値は27833.29円。

前取引日比285.29円高でした。

日経平均VIは、21.69。

マザーズ指数は1142.04。

今日の上海総合指数は3467.44。

ハンセン指数は26192.32。

先週末のS&P500は4411.79。

今日も少し数学の勉強。

三角関数をやっていますが、『もう一度 高校数学』の説明がわかりやすい!!

高校の時に、これを読んでいたら、数学の成績はかなり違っていたかも…