中国、香港株の下落は今日も。しかし、世界は至って穏やか??

今日も中国、香港株はけっこう下落しました。

上海総合指数は2.48%、ハンセン指数は4.22%下げました。

それでも、米国株は上昇。

日経平均TOPIXも上げました。

「単に中国国内の規制強化の問題に過ぎない」と考えて良いものか?

個人的には、けっこうハラハラしていますが、米国や日本の「市場」が大丈夫だと思っているのであれば、まぁ大丈夫なんでしょう…

とはいえ、新興国ETFにも影響が出ているだろうと思い、バンガード FTSEエマージングマーケッツETF(VWO)をチェックしてみました。

ここ3年のチャートを見ると、相変わらず高値圏にはあるものの、2021年に限れば、年初来安値圏に落ちつつある感じです。

このまま下落トレンドに突入するのか!?

気になるところです。

今日(2021年7月27日)の日経平均はまぁまぁ上昇しました。

終値は27970.22円。

前日比136.93円高でした。

日経平均VIは、20.98。

マザーズ指数は1136.92。

今日の上海総合指数は3381.18。

ハンセン指数は25086.43。

昨日のS&P500は4422.30。

今日も数学の勉強を少し。

三平方の定理」の復習です。

超文系人間ですが、さすがに「三平方の定理」は憶えていました!

自分を褒めてあげたい気分です😆