ADP雇用統計、良くなかったようですね〜。

昨日の米国S&P500は最高値を更新しました。

一方、日本株は相変わらず上値が重い…😞

中国、香港株は若干戻してきましたが、中国の規制強化が市場に与える影響はとても読み切れない感じですね〜。

今度の米国雇用統計も気になるところです。

非農業部門雇用者数や失業率など、数字がイマイチだったとすると、今の状況的には、「景気減速」が強く意識されることになるのか?

少し前までは、「緩和継続」が意識されて株価にプラスに働いたりしていましたが。

「景気減速」が嫌気されて米国株安となれば、日本株も当然、連れ安😨

割高だった米国株を売って、ここまで出遅れていた日本株を買う、という動きになるわけもなく…😢

で、今さっき発表されたADP雇用統計は、「やはり!!」という感じで予想を下回ったようです。

これを受けて、円高が進み、米国長期債は利回り低下。日経平均先物も安くなっているようです。

金曜日の雇用統計、どうなるか…

今日(2021年8月4日)の日経平均は若干下落しました。

終値は27584.08円。

前日比57.75円安でした。

日経平均VIは、20.85。

マザーズ指数は1071.22。

今日の上海総合指数は3477.21。

ハンセン指数は26426.55。

昨日のS&P500は4423.15。

今日も少し数学の勉強。

更に三角関数の公式を覚えようと頭をフル回転させています。

が、昨日やった公式も曖昧な感じで…