2021年8月現在のイデコとつみたてNISAをチェックしてみました。

先進国株式は87.5%のプラス。

やはり米国株主導で値上がりしているようですね〜。

とはいえ、積み立て投資的には、程々下落があったほうがありがたいですが。

FRBのテーパリング開始時期が早まるのか?遅れるのか??

気になるところですが、多少の調整はあるんでしょうね〜。

新興国株式は35.9%のプラス。

ここ数ヶ月、新興国株インデックスはイマイチな感じです。

特にこの1ヶ月は、中国、香港株急落の影響が強く出ているようです。

日本株式(TOPIX)は171.6%のプラス。

日本株はここのところ、上値が重い状況が続いていますが、自分が積み立てを始めた頃の水準から比べれば、かなり高くなっているのは間違いないですね〜。

来年の東証市場再編後、TOPIXも段階的に流動性の低い銘柄の組み入れが減っていくとか。

将来的に、TOPIXの価値も徐々に高まっていくと良いなと思います。

海外債券は10.2%のプラス。

海外の債券は、ここ数ヶ月、ジワジワとプラス幅が上昇してきています。

株式から債券への資金シフトの話をポツポツ耳にしますが、この先どうなっていくか??

国内債券は0.7%のプラス。

国内債券は、だいたい「安定して」このくらいの水準ですね〜。

海外REITは28.9%のプラス。

中国だけでなく、米国でも不動産価格が上昇を続けているようです。

その辺りの影響もあってか、ここ数ヶ月、少しずつプラス幅が増えています。

国内REITは22.5%のプラス。

先月は24.3%のプラスだったので、若干鈍化傾向か?

とはいえ、コロナ・ショックから現在までの上昇率はかなりのものですね〜。