先進国株式は87.5%のプラス。
やはり米国株主導で値上がりしているようですね〜。
とはいえ、積み立て投資的には、程々下落があったほうがありがたいですが。
FRBのテーパリング開始時期が早まるのか?遅れるのか??
気になるところですが、多少の調整はあるんでしょうね〜。
新興国株式は35.9%のプラス。
ここ数ヶ月、新興国株インデックスはイマイチな感じです。
特にこの1ヶ月は、中国、香港株急落の影響が強く出ているようです。
日本株はここのところ、上値が重い状況が続いていますが、自分が積み立てを始めた頃の水準から比べれば、かなり高くなっているのは間違いないですね〜。
来年の東証市場再編後、TOPIXも段階的に流動性の低い銘柄の組み入れが減っていくとか。
将来的に、TOPIXの価値も徐々に高まっていくと良いなと思います。
海外債券は10.2%のプラス。
海外の債券は、ここ数ヶ月、ジワジワとプラス幅が上昇してきています。
株式から債券への資金シフトの話をポツポツ耳にしますが、この先どうなっていくか??
国内債券は0.7%のプラス。
国内債券は、だいたい「安定して」このくらいの水準ですね〜。
海外REITは28.9%のプラス。
中国だけでなく、米国でも不動産価格が上昇を続けているようです。
その辺りの影響もあってか、ここ数ヶ月、少しずつプラス幅が増えています。
国内REITは22.5%のプラス。
先月は24.3%のプラスだったので、若干鈍化傾向か?
とはいえ、コロナ・ショックから現在までの上昇率はかなりのものですね〜。