米国7月の小売売上高は予想を下回る。住宅関連指標はどうなった??

米国の7月小売売上高は、予想をけっこう下回り、景気減速が意識されつつあります。

これで、テーパリングが先送りされるかもしれない、と喜ぶべきか?

景気減速はダメだろ!?と慌てるべきか??

先ほど発表された米国7月の住宅建設許可件数は予想を上回り、住宅着工件数は、予想を下回ったそうです。

とりあえず、許可件数は予想を上回ったことから、先行きはそれほどネガティブじゃないのか!?

住宅は、かなり幅広い関連消費を促すので、これらの指標が鈍化してくると、ちょっと気をつけないとかな?という気になります。

着工件数の鈍化は、材木価格の高騰とも関連がありそうですが、どうなのか?

半導体不足による自動車販売数の低迷という話も聞きますね〜。

米国GDPの7割近くを占めるといわれる個人消費が、これらの要因で減速するのか!?

雇用はまずまず堅調なようですが、FRBは総合的にどう見ているのか??

気になりますね〜😑

今日(2021年8月18日)の日経平均はまずまず上昇しました。

終値は27585.91円。

前日比161.44円高でした。

日経平均VIは、18.96。

マザーズ指数は1038.41。

今日の上海総合指数は3485.28。

ハンセン指数は25867.01。

昨日のS&P500は4448.08。

今日も数学の勉強を少し。

今日も弧度法。

機械的に計算するだけなら、至って簡単に感じますが、ちゃんと理解ができているのか?となると…かなり怪しい

ですね〜😨