8月28日の日経新聞に、「ウォール街のご意見番」バイロン・ウィーン氏へのインタビューが載っていました。
個人的に気になる部分を要約して箇条書きにしてみると、
・インフレは一時的な現象ではない(FRBパウエル議長が言うような)。
・コロナウイルス、デルタ型が景気を再減速させることはない。
・株価は上昇し過ぎ。10%程度の調整はいつでも起こり得る。
・調整の引き金は、インフレ長期トレンドの明確化と、米国長期金利2%超え。
・リスクヘッジ策としては、オプション、現金、モーゲージ関連証券、REITの保有。
・株式の地域分散なら、日本株。
ここのところ、REITの上昇が続いていますが、上記のようなリスクヘッジ策として買われているということもあるんでしょうね〜。
一番最後の、「日本株」についてはどう考えるべきか?
ここのところ、マザーズが上昇しつつありますが、その流れを受けて大型株も全体的に上げてくるのか?
個人的には、米国株が10%調整したら、日本株はそれ以上に調整するんじゃないか??と思っていますが…😨
ていうか、その後が本当の「買い時」か!?😆
今日(2021年8月30日)の日経平均はまずまず上昇しました。
終値は27789.29円。
前日比148.15円高でした。
日経平均VIは、18.02。
マザーズ指数は1114.63。
今日の上海総合指数は3528.15。
ハンセン指数は25539.54。
昨日のS&P500は4509.37。
今日も少し数学の勉強。
加法定理の公式が頭の中でこんがらがっています😵😵