秋といえば、やはり、サツマイモですかね〜。
前回、いただいた三幸製菓「雪の宿」もサツマイモの味のものでした。
パッケージによると、鹿児島県産の安納芋パウダーを使っているとのこと。
これは楽しみですね〜!
「ばかうけ」は定番も間違いない美味しさですが、季節限定で出る特別な味のものも、いつも新鮮な驚きがあって、味も素晴らしいです!
今回の「大学いも味」、どんなお味か?さっそくいただいてみます!
大袋をバリッとオープンするとまずは、不二家のミルキーの香り!?
いや、これは、サツマイモの香りでしょうか??
とにかく、甘い洋菓子風な香りがふんわりとしてきます。
小袋を取り出して、見てみると、いたってオーソドックスなお煎餅の色合い。
見た目は、「しょう油味」?という感じです。
封を開けて、香りをかいでみると、シナモンのような甘い香り。
それと、サツマイモ、しょう油、それから、お煎餅のこうばしい香りもしてきます。
ドキドキしながら、ひと口いただいてみます!
かじると、舌にパウダーが付着。
これがまず「サツマイモ」。
甘じょっぱいけっこうなアタックです。
この甘じょっぱさは「みたらし団子」的でもあります。
お煎餅を奥歯でゴリゴリ噛んでいくと、ジワ〜ッとした甘みと共に、
「出るわ、出るわ!」
という感じで、「サツマイモ」フレーバーが押し寄せてきます!
そして、最後にお煎餅のこうばしい香りが薄っすらと残る、という。
全体的な感想として、けっこう「甘み」が全面に出ていて、
「ばかうけは辛い味のほうが好み」
という方には、ちょっと微妙かもしれませんね〜。
でも、甘いものも大好きな自分的には、
「美味しい!全然あり!!もっともっと甘いのもお願いします!!」
という感じです。