やはり「中国リスク」への警戒感は高まりつつあるのか!?

2021年9月18日の日経新聞に「中国リスク 警戒強まる 鉄鋼や関連銘柄に売り」という記事が出ていました。

やはり、中国恒大集団の債務問題や政府の規制強化の影響から、中国経済への警戒感が高まっているようですね〜😨

中国での事業比率の高い企業が売られているようで、記事によると、9月10日と比較して、9月17日時点で、ピジョンが11.6%安、SBGが7.2%安、日本製鉄が6.4%安などとなっているとか😨

個人的にこれらの銘柄は保有していませんが、仮に中国恒大集団がデフォルトということになると、全体相場にもそれなりの影響があるはず😵

とはいえ、中国での大規模な金融危機への懸念は、市場関係者の間ではあまり大きくなっていないとか。

仮に下落すれば、押し目買いのチャンスとも。

まぁ、仮に相場急落となっても、慌てず動けるように、「買うべき銘柄リスト」をしっかり用意しておいて、後は、しばらく様子見を決め込もうと思います😑