今日の日経新聞の、主な資産の騰落率グラフを見ながら、あれこれ考える。

今日の日経新聞に、7〜9月のQuarterly Reviewとして、主な資産の騰落率のグラフが載っていました。

天然ガスやアルミニウムの高騰のニュースをよく見ますが、どちらも(特に天然ガス!)4〜6月、7〜9月と価格が上昇していますね〜。

そして、バルチック指数も大きく上昇。

実際、以前から国内でも商船三井日本郵船などの海運株の上昇が続いていましたね〜。

一方、先進国株や世界のREITは、4〜6月は上昇したものの、7〜9月は微妙な下落に。

半導体株指数も同様ですね〜。

そして、相対的に下落率が高いのが、新興国株。

新興国株に関しては、今後の米ドルの上昇予想などから考えると、更に下落が続くかも😨という気もします。

個人的に、新興国株インデックスも積み立て投資していますが、ここは安く多く買える「チャンス期間」と考えて、我慢強く続けようと思っています。

(とはいえ、積み立て期間終了間近という年齢になって、こういう状況になってきたら、「逃げる」ことを考えないとかな、と思います。)