9月雇用統計はイマイチ。でもテーパリングは予定通りとか。

昨日の夜に発表された9月米国雇用統計は、失業率はやや改善したものの、非農業部門の雇用者数は、予想をかなり下回ったようです。

「じゃあ、テーパリングは先送り??」

と思いきや、その辺は予定通りに進みそうだとか。

そんな流れもあって、米国長期金利が上昇し、ドル円は112円台に。

個人的に、テーパリングに関して、いわゆる「テーパー・タントラム」的な混乱が起きて「株価急落&急激な円高」という状況になることを想定していて、そこが「最高の買い場!」と考えていたんですが…

なんだか「持ち合い相場&円安」という煮え切らない展開がジワジワ続いていきそうな感じですね〜😞

資金を概ね「円」で保有している自分としては、このまますんなり円安ドル高が進んでいくと、海外への投資でジワジワと不利さが増していく…😵

なんとか一時的な(長期的では困るんですが😓)米国株安&円高という展開にならないものか…