大袋を開けた時点で、既ににんにくワールド!川島屋「餃子せんべい」

今日は、川島屋「餃子せんべい」をいただきます。

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前に食べた、まるせん米菓さんの「餃子煎餅 久助」は、揚げせんべいタイプでしたが、こちらは焼きせんべいタイプですね〜。
 
パッケージには、「にんにくと醤油の香りがおいしいおせんべいです。」と書かれています。
にんにく」と「醤油」。
最強のコンビ!
もう、想像しただけで、口の中は唾液の洪水状態!!😆
 
さっそく、パッケージを開けてみます。
「うおっ、大袋を開けた時点で、既ににんにくワールド!
にんにくの香りが立ち昇ってきます。
 
それに、「だし」の効いた醤油の香りも。
原材料を見ると、「かつお節調味料」が使われているようです。
「これって、中華そばの香り??」
個包装を通して、やんわりと漂う香りは、「餃子」というより「醤油ラーメン」か??
 
では、食べてみようと思います!

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個包装をオープンすると、来ました!
さっきより強いにんにくの香り!
そして、焼きせんべい特有の香ばしい醤油と米菓の香り。
 
にんにくの香りは、「生」っぽい刺激と「ロースト」してあるようなこんがりした感じの両方あるような印象ですが、「ロースト」香は、おせんべい自体のものなのかもしれないですね〜。
 
ひと口食べてみます。
焼きせんべいならでは、というバリッとしっかりした歯応え。
そして、舌から脳天に突き上げるようなにんにくの刺激!!
にんにくの「香り」の前に「刺激」が来る!!という。
 
「これ、「生にんにく」の生々しさがストレートに出てる!すごい!!」😆
 
パッケージ裏面を見ると、
「一枚一枚ていねいに焼き上げ、香り高い醤油で味付けした後、生にんにくを、独自の製法で調合した、たれをふりかけて、つくりあげました。」
と、書かれています。

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焼きながら、にんにくのたれをつけるのではなく、まず、ていねいに醤油せんべいを作ってから、生にんにくのたれをかけるんですね〜。
 
「だから、生にんにくの刺激がスゴイのか!?」
確かに、生にんにくのたれをつけながら焼いたら、火が通って「生」じゃなくなってしまいますもんね〜。
味のニュアンスが全然違ってくるんでしょうね〜。
 
で、せんべいをバリバリザクザクと噛んでいくと、香ばしい醤油せんべいの味わいの中から、またジワジワとにんにくの香りが鼻を抜けていきます。
少し抜けるのではなく、
太く、ずっと、抜け続けていく!
どんだけ、にんにくなんだ!!😆😆
 
そして、たれの甘辛さも絶妙。
一枚食べきった後には、舌ににんにくの刺激の名残りと、みたらし団子のたれのような味わいが残ります。
(それって、「餃子」なのか!?というのは、とりあえず、置いておいて😓)
 
「生」にんにく好きには、是非とも
食べていただきたい!!
そんな、おせんべいですね〜😃