スタグフレーションということになってくると、米国REITや金のETF買い増しもありか??

2021年11月20日日経新聞「マネーまなび」に「資産運用、インフレに備え 株が中心、REIT・金も」という記事が出ていました。

現在、米国ではインフレの長期化が懸念されています。

現時点では、個人消費など経済指標はまずまずの数字になっていますが、新型コロナの再流行やサプライチェーンの混乱など不安要素も多く、スタグフレーション化の恐れも…😨

記事によると、1970年代のスタグフレーション時、米国株や国債はダメで、相対的に良かったのは、金と不動産だったとのこと。

個人的に、海外REIT(ほぼ米国)はイデコで積み立てていて、金はETFをポツポツ買っています。

今後、景気が減速しかかっているのに、インフレが止まらず、FRBが利上げをせざるを得ないような状況になったら…😨

そんなシナリオに備えて、米国REITや金をETFで買い増すべきか?

それとも、インフレはあくまで一時的という見方を採って、株式中心の投資を継続すべきか??

悩ましいところですね〜😵

今日(2021年11月22日)の日経平均は微妙に上昇しました。

終値は29774.11円。

先週末比28.24円高でした。

日経平均VIは、18.68。

マザーズ指数は1166.63。

今日の上海総合指数は3582.07。

ハンセン指数は24951.34。

先週末のS&P500は4697.96。

今日も少し数学の勉強。

微分計算の続きをやっています。

多項式微分、まだ最初のほうなので、大丈夫です!😓