米国で、FRBパウエル議長が再任されました。
市場の反応を見ると、ドルは円に対して上昇。
ダウ平均は上昇したものの、ナスダックやS&P500は下落。
ここのところ上昇していた金なども下落しています。
やはり金利の先高感が強く意識されているようですね〜。
昨日、スタグフレーションに備えて、金ETFを買い増そうか?と考えましたが、金利上昇に引っ張られて、金価格が下落していく状況なら、とりあえず様子見かな?と考え直しました。😓
とりあえず、市場的には、インフレは一時的で、利上げも状況を見ながら急がず実行でき、景気は腰折れしない、という見方が大勢という感じでしょうか。
そのシナリオなら、まず買っておくべきは、ドルか??
そして、将来的に割安になったナスダック銘柄を買う!という。
そう、うまくは運んでいかないでしょうかね〜😓