パウエル議長再任ということで、市場の反応としては、金利上昇を起点として、ドル高、ナスダック銘柄を中心とした株安、という感じになっています。
この株価の調整はどのくらい続くんでしょうね〜??
まぁ、金利次第という感じなんでしょうが、とりあえず「パウエル議長再任」のニュースから数日で落ち着くものなのか??
それとも、「最初の利上げ」を今から織り込みにいくくらい、しっかり調整するのか??
個人的に、急落局面に若干(?)対応できるくらいの資金的な余力は残して様子を見ていますが、パウエル議長の手腕で、テーパリング開始時のように、利上げ時にも、ショック的な相場の動きにはならないのかも?という気がしています。
とはいえ、円に対してドルの上昇は不可避な状況でしょうから、米国株を買うための資金は、円ではなく、あらかじめドルで用意はしておこうと思います😃
今日(2021年11月24日)の日経平均は大きく下落しました。
終値は29302.66円。
前取引日比471.45円安でした。
日経平均VIは、19.54。
マザーズ指数は1143.04。
今日の上海総合指数は3592.70。
ハンセン指数は24685.50。
昨日のS&P500は4690.70。
今日も少し数学の勉強。
微分の続きをやっています。
「微分、意外と簡単なんじゃね!?」
と思うのは、まだまだ入門編だからでしょうね〜😓