今日は井村屋株式会社「もっちりぷるんわらびもち 黒糖」をいただきます。
モチモチしたものって美味しいですよね〜!
団子や求肥、グミもそうですが、最近は、パンやロールケーキなども「モチモチ」食感のものが多く売られていて嬉しくなりますね〜😆
そんなモチモチ食感の代表格とも言える「わらびもち」。
大阪に住んでいた時は、かき氷と一緒に移動販売しているのをよく見かけましたが、関東では見かけないですね〜。
関東では、どちらかというと、「わらびもち」よりも「くずもち」のほうが主流なんでしょうかね〜??
ともあれ、今回いただく、井村屋株式会社「もっちりぷるんわらびもち 黒糖」は、常温で保存できて、手軽に食べられるもの。
こんな感じの個包装になっています。
このタイプ、簡単に食べられるのはいいですが、開封時に中の蜜がたれたり、手がベタベタになったりするのがイヤ😵
と、思いきや、この「押す!」と書かれた部分を、ただ押すだけで、開封できる、とのこと。
「これは、かなり嬉しい!」
手のベタベタはけっこうなストレスになりますからね〜。
さっそく、開封してみようと思います!
「押す!」の部分をグッと押す!
「…出ない…」
単に押すと、中のわらびもちが「押す!」の部分の上下に分かれてしまって、上部を開封する圧力には十分でないようですね。
今度は、下のほうから、少し多めにわらびもちを上部に集めておいて、押してみます。
「出た〜!」
これは、ちょっと快感です!😆
手も汚れません!!
が、わらびもちを全て上部に集めてから押すと、今度は圧力が強過ぎて、一気に中身が飛び出してしまうかも…
ちょっと加減が必要なようです。
さて、出てきたわらびもちをいただいてみます。
黒糖味ですね〜。
パッケージによると、沖縄産の黒糖を使っているそう。
口の中に入れると、濃厚な黒糖の風味。
噛んでみると、「ちょうどいい感じ」のモチモチ食感です!
固すぎず柔らかすぎず。
グヌッ、ヌッ、ヌヌっと。
(個人的な食感のイメージです😓)
そして、噛むたびに溢れ出す黒糖の味わい!!
これはちょっと疲れた時に食べると、体力が回復しそうですね〜。
黒糖味なので、きな粉と一緒に食べたいな、と思いましたが、お皿に出すのは、ちょっと面倒…
黒糖ときな粉の合わさったベタベタのお皿を洗うのは、イヤかも…
ということで、あらかじめ口の中にきな粉(砂糖は足さなくていいかな、ということで、そのままのもの)を投入しておいて、そこへわらびもちを追加すれば、手間いらずで、きな粉わらびもちが食べられる!!
と、思った矢先、きな粉でむせて、粉を吹き出し、一面、きな粉化粧(雪化粧を想像していただきたい)…😵
片付けの手間は、お皿を洗うのとは比べものにならず…😱
きな粉わらびもちにする時は、面倒でも「お皿に出す」ことを、オススメします。