今年最初のS&P500ETF買い増しチャンスか!?

FOMCの議事要旨が公表されて、FRBがかなりタカ派的だ!という見方が広がり、昨日の米国株は大きく下落しました。

個人的に、今年は米国株が大きく下げたタイミングでS&P500ETFを買い増していく、というシンプルなやり方をメインにしようと思っていたので、「さっそく買い場が来たか!?」という気分になっています。

とはいえ、米国株の先物の状況を見ると、今日は小幅な動きになっていて、大きく続落という展開にはならなそう。

しかも、明日(金曜日)は米国雇用統計の発表がある…

雇用統計の結果が良かった場合、市場はどんな反応をするのか??

景気回復が順調に進んでいる、という見方が広がって、株価は大幅に反発するのか?

それとも、FRBが早期利上げと資産縮小を進めやすくなるとして、下落するのか??

どちらの展開もありそうで、悩ましいところですが、今日はとりあえず様子見、雇用統計の発表後、大きく下落したら、そこで買い、という感じでやってみようか、と思います😁

今日(2022年1月6日)の日経平均は大きく下落しました。

終値は28487.87円。

前日比844.29円安でした。

日経平均VIは、21.00。

マザーズ指数は881.95。

今日の上海総合指数は3586.07。

ハンセン指数は23072.86。

昨日のS&P500は4700.58。

今日も少し数学の勉強。

今日も、もちろん三角関数の復習です!