ご飯のおともにも!?湖池屋「罪なきからあげ」

今日は、湖池屋「罪なきからあげ」をいただきます。

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この、湖池屋「罪なきからあげ」、原材料を見ると、大豆のたんぱくで作られているんですね〜!
本物の「お肉」ではなく、「大豆」を使っている、ということでネーミングが「罪なき」なんでしょうかね〜?
 
最近、スーパーなどでもよく見るようになった代替肉系の食べ物。
個人的にも、興味があって色々食べてみていますが、いわゆる大豆ミート系のものは、「ひき肉」やそれを加工した「ハンバーグ」「ミートボール」などは、今の時点でもかなりの完成度だなぁ〜!と感じます。
ひと口食べただけでは、本物のお肉との違いがわからないですし、単純に美味しい!!(僕の味覚がテキトーなのかもしれませんが😓)
一方、「切り身」タイプの大豆ミートは、そのままでは、ちょっとまだ「お肉」とは言いにくい感じでしょうか。
まぁ、今後、どんどん「リアル」なものが出てくるんでしょうね〜。
 
環境意識の高まりもあって、代替肉だけでなく、昆虫食も流行ってきていますね〜。
現在、「コオロギ」を使った食品が色々出てきてますね〜。
こちらのタイプはまだ食べたことはないのですが、僕の子どもの頃は、おばあちゃんが作ってくれた「イナゴ」の甘露煮がフツーに食卓に出ていて、フツーに美味しく食べていたので、特に抵抗もなく、食べられるだろうな、と思っていますが。
 
と、前置きが長くなりましたが、大豆で作った「罪なきからあげ」、いただいてみます!
パッケージのサイズは、グミやラムネなどと同じくらいの大きさ。
売っている場所も、近所のスーパーでは、それらと並んでぶら下げて売られています。
 
パッケージを開けて、中を覗き込むと…
リアルにからあげ!!

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立ちのぼってくる香りも「醤油ダレ」のからあげのもの。
これは、すごいかも!?
 
一つつまんで食べてみます。
口の中に入れると、パァ〜ッと一気にからあげのタレの香りが広がっていきます。
 
最初の食感はサクッ。
その後も、しばらくサクサクミシミシ。
かなり「スナック」的な食感が続きます。
 
噛んでいくと、ジワジワとスパイシーな辛みが出てきて、少し身体が暖かくなってくる感じ。
 
更に噛んでいくと、柔らかくなった食感の中から、ジワ〜ッと旨みが出てきます。
口の中に残るのは、からあげを食べた後の味わい、にかなり近い印象。
 
「大豆」食品でも、味付け次第で、ここまで「からあげ」的になるんだなぁ〜、と感じました。
 
「具材大きめ」からあげふりかけ』的に、ご飯にガサガサのせて食べるのもありかも!?
(と、思いましたが、まだ実際には、やってみていません…😓)