節分お菓子シリーズその2 タクマ食品「紅しょうが豆」

今日は、タクマ食品「紅しょうが豆」をいただきます。

f:id:signedfullness:20220130062638j:plain

f:id:signedfullness:20220130062721j:plain



この「紅しょうが豆」、「豆」つながりということなのか?スーパーの節分コーナーに置いてありました。
(前回、紹介させていただいた「鬼フライ」も同じくスーパーの節分コーナー。)
 
普段、あまり見かけないお菓子が並ぶスーパーの季節もの特設コーナーは、ドキドキして良いですね〜!
 
さて、この「紅しょうが豆」、パッケージには、
「紅生姜好きのための・・・
紅生姜で味付けをした・・・
紅生姜味のピーナッツ!!」
と書かれています。
 
紅生姜、美味しいですよね〜!
個人的には、牛丼屋さんで、牛丼の上にどっさりと紅生姜をのせて、混ぜながら食べるのが一番好きです😆
(下品でしょうかね…😓)
 
この「紅しょうが豆」は豆菓子ということで、紅しょうがの効いた衣の刺激的な味を中のピーナッツがやんわりと包み込む、そんな感じなんじゃないか?と想像していますが。
 
さっそく、いただいてみます!
中は、三角の小袋で小分けになっています。

f:id:signedfullness:20220130062805j:plain

が、見ると、「3個入り」「4個入り」「5個入り」とかなりバラつき有り!!
合計の重さで袋詰めされているのか?
それとも、おおらかでアバウトな感じなのか??
個人的には、後者であってもらいたい気がしますが😊
 
さて、小袋を開けると、豆菓子の香りの中にふんわりと紅しょうが香が混ざる感じ。
と、思っていたら、どんどん紅しょうがの香りが強くなってくるような…
これは、かなり「紅しょうが」度が高そう!
 
お菓子の表面を見ると、薄っすらピンク色に染まっているようです。
ひと粒口の中に入れてみると、まず表面が酸っぱい!!
そして、紅しょうがのタレ(?)の刺激が口の中に広がります。
 
カリッと噛むと、衣とピーナッツの香ばしさがパッと展開して、更に噛んで行くと、衣は甘みに、ピーナッツは油分を感じるコクに変化。
そして時々、ツンと酸っぱい紅しょうがが現れます。
ちょっと、身体の芯が暖かくなったような気も。
 
小袋1つ分、一気に口の中に投入して、バリバリ食べてみます。
(豆菓子、この食べ方も美味しいんですよね〜!😁)
酸っぱさ、甘み、ピーナッツのコクと、紅しょうがの刺激が増幅されつつ混じり合い、なんとも言えない最強の味わいに!
これは、2袋、3袋、まとめて口の中に投入したい欲望に駆られます!!😆
(が、オトナなので、ここはガマン😓)
 
ともあれ、「紅しょうが豆」、節分シーズン以外も食べたいので、常時、スーパーに並べていただきたいですね〜!😃