今日の日経新聞に「不動産株に逃避マネー」という記事が出ていました。
ここのところ不動産や建設関連の銘柄が上昇しているようですね〜。
「REITは下落しているはずなのに、不動産株は上昇してるの???」
と思いつつ、東証REIT指数のチャートをチェックすると、昨年7月以降ジワジワ下げ、今年の1月に他のアセットクラス同様に急落!😨
現在、そのままモタついている感じです。
オミクロン型の流行や米国の利上げが近づいていることなどは、どちらにもマイナス要因で、同じはず。
「インフレ懸念は、どちらにもプラスなのでは??」
と思っていましたが、記事によれば、
「世界と違い、日本はインフレが不動産の賃料に反映されづらいが、販売においては恩恵を受けやすい。」
とのこと。
それが、REITと不動産株のパフォーマンスの違いに表れていたんですね〜!