今日は、株式会社三真「昭和の洋食 しっとりハムカツせんべい」をいただきます。
それにしても、株式会社三真さんのパッケージデザインはかわいくてお店で目をひきますね〜！
中身が見える透明なパッケージが並ぶスーパーのおせんべいコーナーに、レトロなオレンジ色の紙のパッケージ。
そして、「昭和の洋食」、「ハムカツ」という気になるキーワード。
「これは買わざるを得ない！！」
と、即、買い物カゴへ。
帰ってから、製造メーカーを見て、
「また、三真さんにヤラレた…」と。
(「ヤラレ」て嬉しいんですけどね😓)
ほんと、かわいくて、クセのある(もちろん良い意味で)商品がどんどん出てくる！という印象です。
しかも、今まで何種類も食べてきて思うのは、ベースの「おかき」「おせんべい」自体がしっかり美味しい！
パッケージデザインで、ごまかしているとか、ではない！！
そんな株式会社三真さんの「しっとり ハムカツせんべい」、さっそくいただいてみます。
パッケージをオープンすると、甘酸っぱいソースの香りがパァーッと広がります。
この時点で唾液腺は全開なわけですが、この香りだけなら「ソースせんべい」なわけで、本当に「ハムカツ」なのか？ どれほど「ハムカツ」なのか！？
一つ取り出して眺めてみると、小ぶりな揚げせんべいにたっぷりとソースがからんでいます。
「うまそ〜！」
としか言いようのない見た目😆
鼻に近づけると、微妙な燻製香を感じます。
ちょっとハムっぽく(ベーコン？？)なってきましたね〜！
ひと口かじってみます。
「パキパキミシシッ」とした食感。
ソースがたっぷり絡んだ濡れせん的なニュアンスを微妙に感じさせる食感。
でも、前面に出てくるのは、揚げせんのサクサク感。
と、思っているうちに、気がつけば口の中は、完全に「ハムカツ」の味！😳
まさに一瞬の出来事😳😳
「これは、確かにハムカツだわ！！」
と、叫びたくなってしまいました。
油のしみた揚げせんべいがハムカツの「衣」をリアルに演出しているところもポイントですね〜！
ほんと美味いので、一袋あっと言う間に完食しました！
揚げせんべいで、けっこう油っぽいのに、
「おかわり、プリ〜ズ！」
という感じです😆
