2022年4月27日の日経新聞に「家計資産 円離れの「空気」 「悪い円安」で外貨投資膨張」という記事が出ていました。
日銀による金融緩和政策は継続ということで、一気に1ドル130円台に突入しましたね〜!😳
上記記事によると、円安が進み、輸入物価も上昇してきたことで、家計資産の多くを占める円預金が、外貨投資に向かい、更なる円安を招くのでは!?という「空気」が出てきている、と。
考えてみれば、個人的にも、長期的な円安を想定しつつ、ここしばらくは、米国個別株やS&P500ETFなどをメインに買っています。
米国では利上げが続き、日銀の政策はそのままとなると、まだまだ円安は進んでいきそうな…🤔
となると、やはりこの先もドル資産への投資が中心になりそうかなぁ、と。
あと、米国の利上げにより、金利のつかない「金」価格が下がってくれば、金ETFもまたポツポツ買い増していきたい、とも思っています😃