東ハト「オールレーズン」とブルボン「レーズンサンド」を食べ比べ!!

今日は、東ハトオールレーズン」をいただきます。
同ジャンル(?)と思われる、ブルボン「レーズンサンド」も、たまたまお菓子のストックの中にあったので、今回は贅沢に食べ比べをしてみようと思います😆
 
ぱっと見、どちらもレーズンの入った焼き菓子のようですが、どう違うのか!?
楽しみです!
 
まずは、食べる前にホームページのチェックから。
 
東ハトの「オールレーズン」は1972年の誕生。
2022年で、ちょうど50周年なんですね〜!
 
一方、ブルボンの「レーズンサンド」は1971年に発売。
2020年6月に一度販売を中止したものの、2021年9月に新たな装いで再発売。
 
どちらも熱いファンがいるロングセラー商品なんですね〜!!😳
 
と、調べものはそこそこに😓、さっそくいただいてみたいと思います!
 
まずは、東ハトオールレーズン」から。



個包装を開けると、リッチなレーズンの香りがブワッと来ますね〜!
そして、バターの効いたクッキー生地の香りも。

ホームページの商品紹介によれば、
「生地と生地の間にレーズンをたっぷりはさみ込み、ギュッと薄くのばして焼き上げた、しっとり食感のクッキー。」
とのこと。
 
オールレーズン」の特長である、このレーズンとクッキーのすごく凝縮した感じは、そうやって作られているんですね〜!
ひと口かじってみると、ガッチリした見た目とは違い、本当にしっとりとした食感のクッキー。程よいサクサク感もあり😊
そして、かなりの密度で入っているレーズンも、ギュッと押されることで、絶妙な「ネットリ感」
噛んでいくと、ネットリしたレーズンにホロホロと溶けるクッキーのバター風味が加わり、最強のマリアージュの完成!!
レーズンとバターって、ほんと相性良いですよね〜😆
 
では、次にブルボン「レーズンサンド」をいただきます。



こちらもレーズンとしっとりクッキーの組み合わせですが、見た目はかなり違いますね〜。
「レーズンサンド」の名前の通り、レーズンを上下2枚の生地でサンドしてありますね〜。

ホームページによれば、
「ミンチ状のレーズンと丸粒のレーズンをサンドすることで食感にアクセントを持たせ」ているとのこと。
横から見ると、レーズンがジャム状に見えるのは、ミンチ状のレーズンも使っているからなんですね〜😳
 
では、こちらも、さっそくいただいてみます!
個包装をオープンすると、バターの効いたクッキーの甘い香りが、まずフワッと来ますね〜。
オールレーズン」よりレーズンの香りは穏やか。
これは、表面に露出しているレーズンの量の違いによるものでしょうかね〜。
 
ひと口かじってみると、クッキーがかなりソフト!
フワッと溶けて、バターの香りと甘みが広がります。
 
そして、レーズン。
これが、けっこう衝撃的な食感!!
商品紹介の説明にあるように、ミンチ状のレーズンと丸粒のレーズンがサンドされていることで、ジャムのようなジュワッとした食感グニっとしたレーズン粒の食感、両方が楽しめます。
状態が違うことで、味わいも異なる2つのレーズンとリッチなバターの風味の組み合わせ!!
これも、めちゃくちゃ美味しい!!😆
 
オールレーズン」と「レーズンサンド」食べ比べてみて思うのは、それぞれ個性があって、見た目も食感もかなり違いがありますが、どちらもやはりロングセラーならでは、の説得力のある美味しさだな、と改めて感じました!
レーズンとバターの組み合わせ、最強ですね〜!😆