今日は、無印良品「コオロギせんべい」をいただきます。
「昆虫食」が話題になっていたこともあり、近所の無印良品では見かけることのなかった「コオロギせんべい」ですが、やっと買えました!😁
どんな味なのか!?とても楽しみですね〜!😆
パッケージには、「エビのような香ばしい風味が特長」と書かれていますね〜。
個人的に食べたことがある昆虫といえば、「イナゴ」。
甘露煮にしたものを昔、祖母が作っていて、食べてみましたが、確かに香ばしくて、エビの佃煮のようだったような…かなり古い記憶なのであやしいですが…😓
ともあれ、そんな経験もあり、自分としては、昆虫食に関して、特に抵抗もなく、「コオロギ」美味しくいただけるんじゃないか!?と思っていますが。
では、いただいてみます〜!
まずは、じっくり表面を観察😁
馬鈴薯でん粉で作られた500円玉くらいの大きさのおせんべいですね〜。
厚さは2、3ミリくらいか??
かなり薄い感じです。
そして、おせんべいの表面や断面には、黒っぽい小さな点々が。
これが、「食用コオロギパウダー」でしょうかね〜??
見た目的には、特にコオロギっぽくもなく、色がちょっと違う「エビせんべい」という感じですね〜😁
パッケージをオープンしてみます!
「匂いはっ???」
と、ドキドキしながら嗅いでみると、期待に反して、特に強い匂いは無し!
おせんべい自体の香ばしさに、微妙な「殻」っぽい香り。
この「殻」っぽさが、コオロギでしょうかね〜??
「殻」っぽい、というニュアンスがかなり微妙ですが、エビの「殻」ほどは強くないものの、なんとなく感じる香ばしさ、というか…😓
1枚食べてみます。
舌にけっこうしっかりした塩味を感じます。
食感は、見た目の薄さからは想像できないくらい固め。
噛んでいくうちに徐々に溶けていきます。
パリンッ、ザクザクザク、サクサクサクサク、フワ〜。
という感じか😁
強めの塩味のアタックの後に、口の中には、確かにエビに似た感じの香ばしさが広がります。
そして、若干の苦味も。
概ね、「エビせんべい」的な味。
香りや色に、エビのような華やかさ(?)は無いものの、ほぼ「エビせんべい」。
これは、個人的には普通に食べられる感じですね〜。
「昆虫、無理!!」と身構えている方の「昆虫食」の入り口になるかもしれないですね〜😃