最悪シナリオで、S&P500、2600も!?

今日の日経新聞に「個人、根強い「米株買い信仰」」という記事が出ていました。

米株インデックス投信への資金流入が続いているようですね〜😳

個人的にも、イデコ、つみたてNISAでメインに積み立てているのは、米国株中心のインデックス投信。

それに加えて、S&P500ETFもポツポツ買い増しています😓

まさに「米株買い信仰」という感じですね〜😓

世界の政治経済情勢が不安定な中、やはり買えるのは、米国か??という感じになってしまいます。

上記、記事にはかなり気になる表が載っています。

ニッセイ基礎研究所の資料が基になっているようですが、「年末に向けた円建て米株の4シナリオ」というもの。

シナリオ別にS&P500の予想レンジが出ています。

「インフレ収束 景気堅調」という最も良いシナリオでは、3600〜4300とのこと。

最も良いシナリオでも、現時点のS&P500の水準が天井という感じなんですね〜🤔

一方、「インフレ長期化 景気後退」という最悪のシナリオでは、2600〜3200とのこと。

2600!!!😱

ちょっと、想像するのも恐ろしい…

とはいえ、その最悪シナリオにも対応できるように準備しておくことも必要でしょうね〜。

現金の積み増しと、ベア型ETF、オプションの利用も考えておくべきか?🤔