米国雇用統計、まだまだ堅調な数字ですね〜。

昨日発表された米国雇用統計のはFRBタカ派姿勢が変わるほどの内容ではなかったようですね〜。 失業率は3.5%から3.7%に上昇したようですが、FRB高官の話では、4%台を想定しているとか。 ある程度、雇用情勢を悪化させて、経済をクールダウンさせる、ということなんでしょうが、引き締めのさじ加減は、とんでもなく難しいでしょうね〜🤔 ソフトランディングということになれば、パウエル議長は新たな「マエストロ」と称されるのかもしれませんが、ハードランディングとなったら、何と呼ばれるのか…?? ともあれ、個人投資家としては、ハードランディングでも慌てない、というより、ハードランディングをチャンスにできるような余力を確保しておくことが肝要でしょうね〜😁