奥野一成さんの『投資家の思考法』の続きを読む。

粗利率も営業利益率も高い企業の例として、本書で挙げられているキーエンスやドイツのラショナル。 どちらの企業も高いレベルで顧客の問題解決ができているからこそ、お金が集まってくる。 キーエンスに関しては、日経新聞で高い年収に関する記事を読んだりして、単純に「すごいな〜!うらやましい〜!!」と思っていましたが、「モノを売る」というのではなく、徹底して顧客の問題を解決することで、大きな利益をあげ、それがその年収につながっているんですね〜😳 投資家としては、そういう高い競争力と利益率の会社を見極めて長期で投資していくべきでしょうし、ビジネスパーソンとしては、顧客の問題を深く理解して、その解決を図るべく努力すべきなんでしょうね〜。 と、思いながら自分自身を見つめ直してみると… 投資家としても、ビジネスパーソンとしても、かなりマズいレベル😭😭 本書を読み進めながら、少しでも自分をレベルアップさせていきたいです〜!