米国債ETFをチェック。ヘッジ有無で真逆の動きですね〜。

金利上昇や不安定な株式相場の状況を見ていて、ふと、米国債ETFが気になって、チャートを見てみました。 iシェアーズ コア米国債7-10年ETFをチェックすると、ヘッジ無しは、上昇トレンド。 一方、ヘッジ有りは、下落トレンドで年初来安値更新。 一瞬、「ん??」と思いましたが、金利上昇局面で債券価格そのものは下落傾向にあって、為替ヘッジ有りのタイプは、その傾向がストレートに出ている、ということでしょうか。 一方、ヘッジ無しのほうは、円安ドル高の流れを受けて上昇している、ということなんでしょうね〜🤔 ドル円に関しては、短期的には、政府・日銀の為替介入の影響がどう出るか? 中期的には、来年まで続く米国の利上げの影響は?? そして、長期的には、米国の利上げ停止から、利下げへの局面でどうなるか?? 米国債ETFへの投資は長期、ということになると思うので、長期的な為替の動向も考えつつ、という感じで臨みたいところですが、様々な要因が絡むので、とにかく複雑ですね〜😵