小林製菓「炭焼珈琲寒天」

今日は、小林製菓「炭焼珈琲寒天」をいただきます。

 

寒天ゼリーって、「昭和レトロ」な感じですよね〜😊

 

 

オブラートに包まれた見た目。

カチッとした食感。

カラフルな色合い。

 

昭和生まれの自分としては、すごく懐かしいお菓子です〜😆

 

製造元の小林製菓さんのホームページを見てみると、「豊橋寒天ゼリーの歴史」という記事があって、読んでみると、色々ビックリ!!😳

 

このタイプの「ゼリー」は、オブラートの開発者、鈴木菊次郎氏が考案した「翁飴」が原型になっている😳

 

現在、このタイプの「ゼリー」の80%以上が愛知県豊橋地区で製造されている😳

 

などなど。

 

子どもの頃からよく食べている寒天ゼリーですが、そんな歴史のある、豊橋の特産品だったんですね〜!

勉強になりました!😊

 

 

では、さっそくいただいてみたいと思います!

 

個包装をオープンすると、昭和な喫茶店に入ったようなコーヒーの香り😊

 

一気に気分が和みますね〜☺️

 

そして、この見た目!!

 

 

直方体の寒天ゼリーにオブラート!!

「懐かしい〜!!」と言わずにはいられません😆

 

柔らかいのに、手がベタベタしないで食べられるのは、鈴木菊次郎氏のお陰なんですね〜。

と、しみじみ感じつつ、ひと口かじってみます。

 

カサカサっとオブラートが舌に触れる感触。

 

それが、スルッと溶けて舌にまとわりつく感じ。

 

そして、しっかりしつつ、歯切れの良い寒天ゼリーならではの食感。

 

「これぞ、昭和!!」(本当か!?😅)

 

と、思っていると、口の中には、程よい甘さと共に、しっかり深煎りな感じの香ばしいコーヒーの香りが広がります。

 

既に、喫茶店内でゆったりと寛いでいる気分😊

 

 

これはコーヒーゼリーとして、かなり美味しいんじゃないでしょうか??

 

ガラス器に盛り付けて「スジャータ」をかけて食べてみたいような

 

それか、牛乳を飲みながら食べるか

 

いずれにしても、この寒天ゼリーは、かなり「昭和」が楽しめる逸品だと思います〜😁