越後製菓「厚焼ザラメ」

今日は、越後製菓「厚焼ザラメ」をいただきます。

 

 

「米菓はやっぱり焼きたて”“揚げたてが一番おいしい」。

そのおいしさを「是非伝えたい!」

という強い思いから、米菓を工場からお店に直送。

次の日にはお店に並ぶ。

 

 

そんな、すごい情熱とシステムで作られているのが、越後製菓の「味の追求」シリーズ。

 

 

ありがたいことに、よく行くスーパーにも、このシリーズが売られているので、いつも「新鮮」でおいしい米菓を買うことができます😊

 

 

今日は、その中から、「厚焼ザラメ」をいただいてみます。

 

個人的にザラメのついたおせんべい、大好きなんですよね〜!😆

 

しょう油のみの味付けのものも、もちろん好きですが、ザラメつきの「甘じょっぱい」味が最高!!

 

 

この好みの傾向は、お団子にも当てはまって、しょう油のみ、またはしょう油プラス焼き海苔のお団子も好きですが、やはり一番好きなのは、甘じょっぱい「みたらし」団子😁

 

 

ザラメせんべいの場合は、口の中でしょう油とザラメが合体して、甘じょっぱい味が形成されていく、という味の変化を楽しめるところが良いんですよね〜😊

 

 

では、いただきます!!

 

個包装、見た目はこんな感じです。

 

 

角のあるキレイなザラメがびっしりですね〜!!😆

 

おせんべいはふっくら厚みがありますが、しっかり焼き上げられていて、歯応えも良さそう!

 

おせんべい表面のしょう油の色や照りも強すぎず、優しいニュアンスです〜😊

 

眺めていると、美しくて食べるのがもったいなくなってきてしまいますが😅

 

 

個包装をオープンすると、意外にも、まずお米の香り!

そして、ふんわりと微妙にスモーキーなしょう油の香りがしてきます。

 

しょう油の香りにフレッシュさがありますね〜!😳

 

 

ひと口かじってみます。

 

ガリッ、ジャリッ、ザクっとかなりしっかりとした食感。

噛みごたえ十分!!という感じです。

 

 

更に噛んでいくと、おせんべいを噛むザクザク感と、ザラメを噛む飴を噛んだ時のようなジャクジャク感が両方感じられます。

 

 

味わいは、最初はやはりお米。

香ばしいお米のフレーバーがまず口の中に広がります。

舌には早くもザラメの甘さを感じつつも、徐々にしょう油の香りが展開してきます。

 

 

しょう油の塩味は割と穏やかだなぁ」と思っていると、ザラメの甘みがジワジワ効いてきて、口の中は、しっかり甘じょっぱくなってきています!😆

 

 

更に更に噛んでいくと、おせんべいがザクザクからサクサク食感に代わり、味わいも「みたらし」的な優しい甘じょっぱさに。

和みますね〜😌

 

鼻から抜けていくのは、「美味しいおせんべい」の香り。

お米、しょう油、それぞれ微妙に焦がした感じのニュアンス。

 

 

食べ終わったところで、忘れてはいけないのが、個包装に残ったザラメを粉薬を飲むようにサラサラっと口の中に投入すること。

 

「行儀が悪い!!」と叱られそうですが(実際、僕は叱られていますが😭)これがザラメせんべいを食べる時の「シメ」なんじゃないかと、個人的には思います😅

 

残ったザラメがテーブルや床にこぼれ落ちるのも防げますよ!!😗