越後製菓「大辛柿乃種」

今日は、越後製菓「大辛柿乃種」をいただきます。

 



 

これ、見るからに辛そうですね〜!!😳

柿の種の表面に唐辛子が赤くなるくらいついていますよ!!

 

 

柿の種って、ただでも「タレ」がピリッと辛めですよね〜!?

で、ピーナッツと一緒に食べて、その辛さがちょうど良いくらいにマイルドになるという。

 

なのにこの「大辛柿乃種」ときたら、プラス赤唐辛子で、ピーナッツは無し!!😵

 

どれだけ辛いんだ!?」という。

 

でも、「怖いもの見たさ」と同じで、「辛いもの食べたさ」という感情が人間には普遍的にあって(僕だけ??)ついつい食べてみたくなってしまうもの。

 

 

では、さっそく、恐る恐るいただいてみます!😅

 

 

パッケージをオープンして、香りをかいでみると

 

既に辛いというか、しょう油の香りに混じって唐辛子的な香りも漂ってきます。

 

これは、やはり辛そうです!

 

 

一粒、口の中に投入。

 

噛むと米菓ならではの香ばしい「お餅」的な味わいが口の中に広がります。😊

 

 

この時点では、サイズ以外、至ってフツーな柿の種の味わい。

(サイズに関しては、後述します😁)

 

 

と、思っていると、フツーの柿の種のタレを遥かに超える辛みが、いきなり「頭のてっぺん」に来ます!!

 

口の中ではなく、頭のてっぺんが辛く(熱く??)なる感じ!😆

 

 

口の中も辛いことは辛いですが、それよりも頭のてっぺんから、ジワジワ身体が温まっていくような感覚が印象的。

 

 

3粒ほど、まとめて口の中に投入してみます。

 

舌の上に乗った柿の種から、タレの絶妙な甘辛さが感じられます😊

 

そして、ザクザク噛んでいくと「お餅」的な味わいと絡まって、至福の美味しさに!😊

 

 

もちろん、辛さも3倍増し!!

頭のてっぺんが更に熱くなり、口の中もヒリヒリしてきます😆

 

 

美味い!!でも辛い!!でも、もっと食べたい!!

 

という感じで、バリバリバクバク食べていると、もみあげやうなじの辺りが薄っすら汗ばんできます

 

今日は、真冬日なのに、汗をかいている😅

 

 

いわゆる「旨辛」なものって、こんな感じで辛くて痛いのに、ついつい食べる手が止まらなくなってしまいますね〜😆

 

 

先程、書かなかったこの柿の種のサイズに関してですが、これ、一粒がビックリするくらい大きいんです!😆

 

家にちょうど、よく見るフツーサイズの柿の種があったので、比べてみます。

 

 

このサイズの違い!!

 

デカいですよね〜!😆

 

それに唐辛子がたっぷりついている

 

辛いわけですよ。

 

 

しかも、先述した通り、辛さを和らげるピーナッツは入っていません。

 

パッケージの中は、デカくて辛い柿の種のみ!!

 

 

辛いもの好きの方はもちろん、ちょっと苦手という方も「怖いもの食べたさ」で是非!!😆