岩塚製菓「RISOUNO! にんにくと唐辛子のペペロンチーノ風」

今日は、岩塚製菓RISOUNO! にんにくと唐辛子のペペロンチーノ風」をいただきます。

 

前回食べてみた「RISOUNO! カチョエペペ風」と同じシリーズで、こちらも落合務シェフ監修!😊

 

 

カチョエペぺもかなり美味しかったので、ペペロンチーノも期待大ですね〜!😁

 

 

ペペロンチーノは、唐辛子の効いたにんにくオイルの味わいが食欲をそそるイタリアンの定番!

 

はじめにフライパンにオリーブオイルや唐辛子、にんにくを入れておいてから火にかけるのがポイントですよね〜😁

オリーブオイルを熱してから、材料を入れてしまうと、すぐ焦げる😭という。

 

と、作り方のポイントはさておき😅そのペペロンチーノの風味と、おせんべいの味わいが融合したら、どうなるのか!?

 

 

さっそくいただいてみます!😆

 

パッケージをオープンして、まず香るのは、やはりにんにく!

そして、意外にもゴマ!?

 

にんにくオイルとゴマ油が交じり合ったような恐ろしく食欲をそそられる香り!

 

おせんべいの見た目はこんな感じです。

 

 

六角形でかわいらしい形状でひと口サイズ😊

 

よく見ると、生地に点々とゴマが練り込まれているようです😳

 

 

一つ、口の中に投入!

 

パッと広がるゴマ、にんにくの香り!!

 

意外にも、イタリアンより、「和」の感じが前面に出ています。

 

 

噛んでみると、パリッとした歯応え。

 

更に噛んでいくとザクザクと気持ちのいい音と食感。

 

ベースのおせんべいは、カチョエペぺ味のものとは、形状も焼き加減などもまったく違いますね〜😳

 

こちらのペペロンチーノ味のほうが、しっかりとした歯応えですね。

 

カチョエペぺ味のほうは、もっと柔らかくシュワっと溶ける感じでした。

 

 

これは、それぞれの味わいにピッタリのおせんべいを選んで作っている、ということですよね〜😳

 

すごいこだわりを感じます!

 

 

1枚食べて、口の中に残るのは、ふんわりと食欲を刺激するにんにくの香り。

そして、頭のてっぺんがかすかに熱くなるくらいの唐辛子の辛み。

舌には、にんにくとゴマの旨みが融合したオイル感が絡まります。

 

「美味い!」😆

 

 

これは、2枚目、3枚目と食べ出したら、止まらない感じです〜!😊

 

 

食べているうちに、魚介系の旨みも感じるな、と思ったら、「アンチョビエキスパウダー」が使われているよう。

 

 

あっという間に、1袋完食で、舌には濃厚な旨みが余韻として残ります。

 

 

その余韻を楽しみながら考えたのは、生地に練り込まれているゴマの役割。

 

ペペロンチーノ風味(イタリアン)と、日本のお菓子、おせんべいを絶妙に媒介する役を担っているのでは!?

 

ペペロンチーノの風味は、やはりにんにくが強く、そのままプレーンのおせんべいと合わせると、ペペロンチーノが勝ち過ぎる。

 

ゴマの入ったおせんべいを合わせることで、「和」の主張が少し前に出てきて、両者のバランスがとれて、素晴らしいハーモニーを奏でる。🤔

 

と、そんな想像をしてみました😅

 

 

奥深い味わいです〜😊