昨日の日経新聞に20代、30代の海外への投資比率が他の世代と比べて高まっているという記事が出ていました。
これからの成長余地などを考えると、日本への投資より大きなリターンが見込めるということなのでしょう。
個人的にも、為替のリスクはあるものの、ここしばらく米国株のETFへの投資をしようかと考えています。
情報の質と量がどうしても限定されることから、米国の個別株投資はちょっと躊躇していますが、インデックス中心のETFなら投資しやすい気がします。
とはいえ、今の時点での割安感からすると日本の個別株を買った方がいいかも?とも思い、悩ましいところです。
景気悪化で、米国株安&円高となれば、日本株の下落も更に進むでしょうから、将来的な為替差益も考えて米国ETFを買ったほうがいいのか?それとも、円安に戻ってきた時のことを考えて輸出系の日本株を買ったほうがいいのか?
株価の戻りの強さから考えると、米国ETFに軍配が上がるかな、と(今日の時点では)思います。