行き詰まると本を買う

日々の投資に行き詰まると、とりあえず本を(もちろん投資の。あるいは現実逃避目的の)買ってみる。

そんな経験ありませんか?私はいつでもそうです。

今日もAmazonで2冊買いました。

馬渕治好『投資のプロはこうして先を読む (日経プレミアシリーズ)

林知之『東証1部24銘柄でらくらく2倍の低位株選別投資術: とにかく29のルールを守るだけ


です。


なんとか今の事態を打開できないかと、いつもそんな思いです。


そもそも、個人的な投資の目標は「速攻で億り人になる!」というようなものではなく、老後に困らないくらいの配当が得られれば、という地味なものです。年金で生活している家庭の年間の預貯金取り崩し平均額は71万円くらいという記事を読んだことがあるので、そのくらい配当が得られればいいな、と。


とはいえ、少ない給料&子育てで投資に回せるお金は非常に限られています。


コアの戦略としては、iDecoとつみたてNISAを最大限活用しつつ、国内外の高配当利回りの株式やその他投資商品を少しずつ買っていこうという方針です。しか〜しお金が足りない!!


なので、サテライトとして、個別銘柄の短期&中期の売買などなどを試みるわけですが、この成績がヒドい!!このサテライト部分での利益をコアに回していきたいのですが、より大きな墓穴を掘る結果に。


日々、より良い投資手法はないものか、と右往左往しながら悩んでおります。そんなわけで本もけっこう読みます(が、なかなか結果がついてきません)。


このブログでは、私自身の投資に関する読書と実践(とりあえずポジションを取ってみないことにはわからないことも多いですよね。で、失敗するわけですが…)について概ね「正直に」お伝えできれば、と思っております。

そして、何かしら少しでも皆様のお役に立てれば幸いですが…


投資のプロはこうして先を読む (日経プレミアシリーズ)


東証1部24銘柄でらくらく2倍の低位株選別投資術: とにかく29のルールを守るだけ