子育てをしながら読書をするのはなかなか大変ですね。
前回のブログのAmazonで注文した本は既に届いているのですが、まだ読めていません。
子どもがまだ小さいので、読書などしようものなら、本を取られ帯もページも破かれ、ヨダレを垂らされ、投げ捨てられること間違いなしです。
実際、先日、よりにもよって図書館で借りた本にヨダレを垂らされページがくっついてしまい、大慌てでした。弁償覚悟で謝罪に行ったところ、読むのには支障がないということで許していただき、ホッとしましたが、ちょっとまだ子どもの前では本は読めないな、と。
そこで、重宝しているのが、携帯で読む電子本(Kindleを使っています)です。ちょっとした時間に数ページ分ササっと読めてとても便利。子どもの相手をしながら、ちょっと隙をついて1、2ページ読むという感じでけっこう使えます。とはいえ、子どもに携帯を見つけられてしまうと、本と同様、ヨダレを垂らされ投げ捨てられる運命にあるのですが。
というわけで今は、ロバート・G・アレン『日本人のためのお金の増やし方大全』のサンプルを読んでいます(気になった本のサンプルをジャンジャンダウンロードしてパラパラと立ち読み感覚で読めるのもビンボー投資家にはありがたいことです)。
毎日10ドルを20%の複利で20年間運用すれば億万長者になれる!?
それがウォーレン・バフェットのようなすごい投資家だけでなく、誰にでも達成可能!?
まぁ、確かにアインシュタインも言うように複利のパワーってすごいけど、20%の利回りってそうそうないんじゃなかろうか?それに誰でも達成可能って怪しいだろ。
とか思いつつ、ちょっと続きを読んでみたくなります。
買うべきか、買わざるべきか?