Apple商品への「慣れ」
休みの日は、子どもが目を覚ます2時間前くらいに起きて読書をするようにしています。
最近はコツコツkindleで『会社四季報』を読んで、良さそうな銘柄探しに勤しんでいます。
子どもは寝ていてイジられる心配がないので、iPhoneではなく、iPadで読みます。気になった銘柄は付箋代わりに画面の写真を撮っておいて、現在の価格やチャートを証券会社のHPで確認します。
全部、iPad一台でできて便利な時代になったなぁとつくづく思いますが、これが当たり前という感じにもなっていて、Apple商品に対する目新しさ、驚きのようなものは「慣れ」によっていつの間にか失われてしまったと感じます。
最新のiPhoneの減産の噂からハイテク株が軒並み下落しましたが、「慣れ」もその要因の一つなのかもしれないな、と思いました。
個人的にも古いiPadで十分なんですよね。