来週は決算発表ラッシュの中、米国のFOMCや雇用統計の発表など、イベントが盛りだくさんですね。
今、スコット・パタースン『ウォール街のアルゴリズム戦争』を読んでいます。アルゴリズム取引のはじまりの物語という感じで、とても面白くて引き込まれています。
子どもに邪魔されてなかなか読めないので、仕事の休憩時間などに読んでいます。
日経ヴェリタス1/20号でも特集されていましたが、機械取引全盛の時代に我々個人はどのような投資をすべきなのでしょうか？
フラッシュクラッシュのようなことが起きた時にミスプライシングに便乗？
驚き、恐怖を感じ、躊躇する、あまりに人間的な私には、その値動きのスピードについて行くのは難しそうです…
