渋いお茶菓子 丸三玉木屋「くるみ餅」

今日は丸三玉木屋の「くるみ餅」を買いました。

丸三玉木屋は長野県飯田市の製菓会社です。飯田市は「半生菓子のメッカ」(菓子食品新聞の記事から)だそうですね〜。

「くるみ餅」は、みたらし団子のような甘辛い味(原材料に醤油が使われてるんですね)の餅の中に細かいくるみのつぶつぶが入っています。

モチモチした食感がクセになり、気がつけば、ほぼ一気食い(まぁ毎度のことですが)。

丸三玉木屋の商品では、特にヨーデルサンドが好きですが、今は「ヨーデルサンド」単品の取り扱いはないのでしょうか？

「軽井沢ミックス」の中に入っているようですね。書いているうちに、すごくヨーデルサンド食べたくなってきました。

ところで、グーグルで検索している時に、気になったのが、「飯田下伊那菓子組合 南信州お菓子めぐり」というサイトで見つけた「赤飯まんじゅう」です。まんじゅうの中に赤飯。

飯田では一般的なんですね。

何軒ものお菓子屋さんで作られているようです。

あんこの入ったまんじゅうを赤飯で包んだ「いがまんじゅう」というのもありますね。こちらは埼玉の伝統菓子ですね(話がそれました)。

さて、今日は「くるみ餅」、緑茶でいただきましたが、

「これ、ミルクティーを飲みながら食べたら、今また、やたら人気のタピオカミルクティーのようになるのでは！？」

と真剣に考えています。

もっちりしたみたらし味とミルクティー。絶妙な組み合わせではないか、と。

近く試してみるつもりです。