3月は、相変わらず、米中協議とブレグジットの行方がハッキリせず。
個人的には「何もしない」という書き込みが大半でした。
実際、3月は売買は無し。iDeCoとつみたてNISAだけコツコツとやっているという感じでした。
とはいえ、2018年末からの下落には歯止めがかかり、
「年末年始の辺りが買い時だったのでは…?」
とも思っていました。
3月の時点で、2019年末の日経平均の予想をしていて、個人的には、
「20000円を行ったり来たりかなぁ」
と。
大納会まで、まだわかりませんが、幸い(?)予想はハズれ、現在24000円台というところです。
運営しているフィンテック・グローバル株を持っていたので、株価を気にしていました。
今思えば、
「この時、とりあえず売っておけば…」
という感じです。
その後の決算がイマイチで、株価は大幅下落。
結果的に、損切りしています。
また、「東証一部の上場基準厳格化」?というニュースも出ました。
この時点では、TOPIXは維持して、一部に上場する企業を選別する、という方向性だったようですね。
確かにそのほうが、市場や標的になる企業へのインパクトが和らぐのでしょうね。
あと、3月の時点で既に、ゴールデンウィーク10連休を心配していました。
「休み前に、手仕舞い売りが多く出て、株価が大きく下落するようなら買っておこうか」
とも考えていました。
「とはいえ、もしも連休中にネガティブなニュースが出たら…」
と、ビビっていましたが、実際、連休明けは「トランプ発言」で大幅下落!!
3月には、米国でいわゆる「逆イールド」が発生し、景気後退懸念が強まりました。
ドコモの通信料値下げのニュースで、携帯3社の株価が下落。
ドコモ株は前々から買おうと思っていたのですが、ここでも買いは見送り(そして、現在に至る…)。
やはり、3月も「何もしない」というか、「何もできない」感じでした。