今日は「ジューシードロップグミ グレープ味」をいただきます。
「グミにペンが付いている!!」
コンビニでふと目にした瞬間、「子ども」のように飛び付きました!
「いい大人が」
と言われそうですが、ペンが付いているグミ、気になりますよね〜!
即買いしました。
そして、これもまたありがちなことですが、
「買って満足」
そのまま仕舞い込んで、しばらく、忘れていました。
で、年末の片付けの途中で出てきて、
「うっかりしとった〜!!」
となり、この年の瀬になって、いざ食べてみることに。
さっそく、開けてみます。
パッケージは2段構造になっていて、上段にグミ。下段にペンが入っています。
説明を読むと、ペンの中に「グレープサワーシロップ」という酸っぱいシロップが入っていて、それを真ん中に凹みがある、「グレープソフトグミ」にチューっと入れて、食べるとのこと。
グミは10個入っています。
ペンの下1/3ほどは透明になっていて、中の液体が見えます。
この黄金色(?)の液体が酸っぱいシロップのようです。
キャップには、クリップが付いています。
シャツやジャケットの胸ポケットに挿して、
「大人の遊び心を演出したいですね!」
さて、注入してみます。
程よいトロミのシロップが、小気味好くグミの凹みに入っていきます。
ワンランク上のグミがどんどん出来上がっていきます。
紫にゴールドの色のコントラストも素敵。
ちょっとした「パティシエ気分」(?)が味わえます。
お味のほうは、
甘く、しっかりした歯応えのグミに、トロッと酸っぱいシロップが合わさり、
「かなり美味い!!」
これは、また(売っていれば)、買ってもいいな、と思える満足感です。
食べ終わって、改めてペンを見て、なぜわざわざキャップにクリップが付いているのかがわかりました。
「シロップが半分近く残っている…」
シロップは10個すべてのグミにキレイに流し込んだのに。
「シロップのペンは、グミを食べたら終わりではない!」
ということなんでしょうね〜。
この残ったシロップペンを胸ポケットに挿して、
・仕事で疲れた時に、舐めてリフレッシュする。
・契約書にサインをする時に、ワザと間違えて取り出し、場を和ませる(逆効果か!?)。
・いつもの食事やおやつ、飲み物などにサッとプラスして、新しい味を創造する。
(例えば、丸いえびせんの間に、「梅ジャム」の替わりに塗る。バタートーストに塗る。など)
などなど。
クリエイティビティが刺激されますね〜!
ちなみに、そのまま舐めてみたシロップの味は、酸っぱめのあんずジャムのような印象。
様々なシチュエーションで活躍してくれそうです。