昨日の米国市場は、ナスダックは上昇したものの、ダウとS&P500は続落。
長期金利上昇への警戒感が高まった状況が続いているようです。
とりあえずボラティリティが高い間は様子を見ようと思いつつ、『会社四季報』と『米国会社四季報』をパラパラ読みながら、あれこれ考えています。
長期金利の上昇傾向が続くと仮定すると、やはり相対的に株式投資への魅力が低下してくる、ということになるのか?
金利上昇が企業の経営や財務に与える影響も考えておくべきか?
景気回復というプラスの側面と、金利上昇というマイナスの面が、どんなバランスで株価に影響してくるのか?
PER高めのグロース株を単純に買いからはずせばいいのか?
やはり、そんなに単純ではないか?
無難に、PER低め、財務良好、配当利回り高めの銘柄を買っていくべきか?
中でも、コロナの影響を強く受けていた銘柄を選ぶべきか?
簡単に結論は出なそうですが、ボラティリティが落ち着いてくるまで、ゆっくり考えようと思っています。
今日もプログラミングの勉強。
『人工知能プログラミングのための数学がわかる本』を読んでいます。
まだ読み始めたばかりで、数学の基礎的な話なので、なんとかついて行けています😃