自分自身の急落相場での心理と行動をちょっと振り返ってみた。

今まで何度となく急落相場を経験しているものの、振り返ってみれば、だいたい同じような行動をとっている…

ということに気がつきました。

下落初期、「まずまず下げたかな?」というところで、さっそく買う。

この時、メンタル的には、まだまだ余裕があり、行動に躊躇は無し。

その後、本格的に下落すると、早めに買ってしまったことを後悔しつつ、「次に買うなら、できるだけ「底」で買いたい!」と欲が出てきて、視野が狭まる。

更に、既に保有している銘柄などが安くなっていることに、「焦り」と「恐れ」を感じて、思考停止に陥る。

そして、結局、動けないまま相場は回復基調に戻っていく。

「底」で買えなかった自分を責めつつ、「今から買っても、もう遅い…」とフテ寝。

結局、買ったのは下落初期の1回のみ😓

これでは、なかなか利益につながらない…😭

このパターンから抜け出すには、どうすればいいのか?

「早めに買いを入れるのをやめればいい」

と言われれば、確かにそうなのですが、相場的に「ちょっとの押し目で戻す」パターンのほうが圧倒的に多いわけで、慎重になって買いを遅らせると、全然買えなくなる…

ごく稀にやってくる急落相場にも対応するには、

「少しヤバいくらいでは買わない。本当にヤバくなったら買う!」用資金を別枠で用意すべきなのか??

次の急落相場に向けて、もっとよく考えないと…ですね〜。

今日(2022年2月28日)の日経平均は微妙に上昇しました。

終値は26526.82円。

先週末比50.32円高でした。

日経平均VIは、27.13。

マザーズ指数は725.76。

今日の上海総合指数は3462.30。

ハンセン指数は22713.02。

先週末のS&P500は4384.65。

今日も少し数学の勉強。

不定積分の計算の続きをやっています。

微分の逆演算が積分」、微妙に昔やった記憶が残っているような…