J-REITは、もうそろそろいい加減売り時なのか!?
2021年7月9日の日経新聞に「REIT 世界で高値 米金利低下 高利回り狙い資金流入」という記事が出ていました。
確かに個人的な実感としてもREITは高くなっているなぁ、と思います。
コロナ・ショックによる急落からの回復が他のアセットクラスより遅い感じだったREIT。
ワクチン接種が進んでくれば、回復してくるだろうと思い、買ったJ-REIT銘柄は現在では、けっこう値上がりしてきています。
ここ最近の米国長期金利上昇の一服も、世界のREITの値上がりに拍車をかけているようです。
上記記事によると、今年に入って、7月7日までの国別のREIT指数の上昇率は、カナダ23%、米国22%、日本20%とのこと。
株価指数と比べてもかなり好調なようで。
とはいえ、この高値が、米国の一息ついた長期金利のおかげだとすれば、今後のテーパリング開始から、利上げに到るプロセスの中で、長期金利上昇は避けられないでしょうから、一気に流れは逆回転するはず…
高い利回りに惹かれて、長期保有するつもりで買った個別REITですが、ほどほどのところで一度売却しといたほうが良さそうな気がしてきました。
いつ売るか??
となると、またあれこれ悩んでモタモタしてしまうんですけどね〜😓
今日も数学の勉強。
「常用対数の便利さ」について学んでいます。
が、「あぁ、なんとなく便利そう」というテキトーな理解度。
「良いのか!?それで!!」
と思いつつ、
「継続が何より大事!!」
という言い訳でやり過ごしています😑
保有銘柄の「プライム」落ちが心配…
今日の日経新聞電子版に「東証1部の約3割「プライム」該当せず 市場再編で通知」という記事が出ていました。
1部上場2191社のうち、現時点で664社が「プライム」の条件に該当していないそうです。
条件適合に向けた改善策を開示することで、「当面は」プライムへの上場が可能になるようですが、プライム当落線上の銘柄は、今後株価に大きな影響が出そうです。
「自分の保有銘柄は大丈夫か!?」
保有しているいくつかの中小型株が微妙かも…?
と、ちょっと心配になっています。
ともあれ、一度売却しておくか?ということも考えますが、できれば売らずに済ませたい。
少なくとも、微妙な銘柄への新規の投資は避けて、米国利上げ(その前のテーパリング開始時かも)による高ボラティリティ相場に向けて、現金で保有して備えたいと思っています。
今日(2021年7月9日)の日経平均はまずまず下落しました。
終値は27940.42円。
前日比177.61円安でした。
日経平均VIは、18.75。
マザーズ指数は1168.30。
今日の上海総合指数は3524.08。
ハンセン指数は27344.54。
昨日のS&P500は4320.82。
今日も数学の勉強。
常用対数をやっています。
「常用対数をやっています」と言うと数学デキそうな感じですが、まったくダメな状態のままです😭
朝倉智也さんの『ETFはこの7本を買いなさい』を読み直す。
以前からETFを買う時の参考にさせていただいている朝倉智也さんの『ETFはこの7本を買いなさい』を読み直しています。
なぜ、読み直しているかといえば、金ETFの購入を検討中なので。
本書の中では、金ETFは、iシェアーズ ゴールド・トラストが紹介されています。
このETFの信託報酬は、0.25%!
金ETFの中ではかなり低い印象です。
(コストを抑えることの大切さに関しては、本書で多くのことを学びました。)
朝倉さんは、
「金は、債券や株式のように利息や配当を生まない資産なので、運用の主役にはなりえません。しかしインフレ局面では、現預金の価値が目減りすることへの対策として現物資産である金を保有することが有効な対策となります。」
と書かれています。
世界的なインフレ進行が囁かれている昨今、やはり、金ETF、少しずつ買っていこうかな、と改めて思いました。
今日(2021年7月8日)の日経平均はまずまず大きく下落しました。
終値は28118.03円。
前日比248.92円安でした。
日経平均VIは、18.79。
マザーズ指数は1159.08。
今日の上海総合指数は3525.50。
ハンセン指数は27153.13。
昨日のS&P500は4358.13。
今日も、少し数学の勉強。
対数もずいぶん慣れてきたところで、常用対数に突入します!
なんか「数学やってるなぁ〜」という実感があります😆
ETFってほんと便利!
国内株の配当の再投資先について、まだモタモタと悩んでいるところです。
米国の個別株、と考えていましたが、S&P500と金(ゴールド)のETFにしておこうかな、と思い始めています。
保有米国株の損益のリストを見ると、プラスだったりマイナスだったり…
その中でコンスタントにプラスを積み上げているのは、S&P500のETF…
よく引用されるバフェットの名言を思い出します…
金(ゴールド)に関しても、現物を身近に置いて海賊気分(??)を味わいたい気も少ししますが、やはり紛失や盗難が心配…
預けるには手数料もかかるし…
金ETFも手数料はかかるので、以前はネガティブに考えていたのですが、紛失・盗難の心配もなく、流動性が極めて高い!
現物は売却がかなり面倒な印象。
「ETFってほんと便利で、しかも頼りになるなぁ〜」
と、しみじみ感じています。
まだまだ決めてはいませんが、ETFメインの投資も悪くないなぁ、と思います。
今日(2021年7月7日)の日経平均はまずまず下落しました。
終値は28366.95円。
前日比276.2円安でした。
日経平均VIは、17.26。
マザーズ指数は1181.42。
今日の上海総合指数は3553.71。
ハンセン指数は27960.62。
昨日のS&P500は4343.54。
今日も少しだけ数学の勉強。
半ページしか進んでいません…😭
が、モチベーションが落ちているわけではなく、単に時間が作れていない、という。
モチベーションだけは、高い状態が続いています!!
やはり気になる金ETF。SPDR ゴールド シェアをチェック。
昨日、アンリツ株を売却し、次の投資先を検討中ですが、東証再編でバタバタしそうな国内株ではなく、やはり米国株かなぁ?と思いつつ、前から迷っていた金ETFの現状をチェックしてみました。
SPDR ゴールド シェアのチャートを見ると、短期的にはやはり下落傾向か。
2020年半ばの高値からは、じわじわ下げてきています。
この先、米国でテーパリングが予想以上に早く始まり、利上げも前倒しされるとなると、金利のつかない金はやはり更に下落していくか?
とはいえ、市場に影響を与えるのはFRBの動向だけではないわけで、突発的な地政学的リスクの高まりなどもあり得ると考えると、金ETFは有効な分散投資の選択肢であるのは間違いないかな、と。
インフレの動向も気になるところですし、ここはとりあえず少し買って様子を見ていくのがいいかな?と思っています。
ポジションを取ると、気にして色々調べたりするので、新しい発見があるかもしれませんし。
今日(2021年7月6日)の日経平均は少し上昇しました。
終値は28643.21円。
前日比45.02円高でした。
日経平均VIは、15.92。
マザーズ指数は1188.53。
今日の上海総合指数は3530.25。
ハンセン指数は28072.86。
今日も『もう一度 高校数学』で少し勉強。
今日もまだまだ対数。
p142に
「数学は積み重ねの学問ゆえ、もし、少しでもあやふやな知識がありましたら、ちゅうちょすることなく復習し、基本を固めてくださいね!」
と書かれています。
肝に銘じたいと思います!
色々気になり、アンリツ株を売却。
ここしばらく株価は頭打ちな印象で、今後、ワクチン接種が進むとレジャー、小売り関連にお金が流れて、更に下落しそう…
含み益がある内に売却しようと決めました。
もう一つ気になっているのが、6月29日の日経新聞に出ていた「5Gインフラ 費用4割減」という記事。
「携帯電話の通信インフラをクラウド上のソフトウエアに置き換える動きが広がっている。専用機器が減り、大がかりな通信基地局(一部省略)をつくる必要がなくなる。」
と、書かれています。
この記事を読んで、「将来的にアンリツの事業にも影響があるのかも!?」とちょっと心配になり…
直接的に関係ないのかもしれませんが、まぁ、株価も上値が重いので、とりあえず売っておこうか、という感じです。
今日(2021年7月5日)の日経平均はまずまず下落しました。
終値は28598.19円。
先週末比185.09円安でした。
日経平均VIは、15.85。
マザーズ指数は1190.83。
今日の上海総合指数は3534.32。
ハンセン指数は28143.50。
先週末のS&P500は4352.34。
今日も数学の勉強。
今日も対数不等式。
のんびりというか、かなりモタモタやっていますが、サッサとやって理解できないのより良いかな、と思っています😑