「サステナブル」な野菜作りにチャレンジ!!不耕起栽培日誌「アナーキー畑」2021.7.3
米国雇用統計発表!で、円高気味!?
米国の雇用統計、非農業部門の雇用者数は71.1万人増の予想でしたが、速報では、85万人増とのこと。
ドル円は多少上下に振れたものの、微妙に円高気味というところ。
かなり強めの数字が出ましたが、これで即、テーパリング開始という訳ではないでしょうね〜。
FRBは、この先、インフレの状況も見ながら、雇用が順調に回復するのを数か月に渡って確認して、「行けそう」となったら、年末くらいにテーパリング開始!という話も聞きますね〜。
個人的には、「テーパータントラム」という程でなくても、幾分か波乱相場的な状況になったら、すかさず買えるように準備はしておこう、と思っています。
「何を買うか?」
悩ましいところですが、その時の状況次第ですかね〜。
テスラを買うかもしれないですし、コカコーラやP&G、ベライゾンなどを買うかも…
迷ってどうしても決められなかったら、S&P500のETFを買っておきます!(それが正解かも!?)
今日(2021年7月2日)の日経平均は少し上昇しました。
終値は28783.28円。
前日比76.24円高でした。
日経平均VIは、16.85。
マザーズ指数は1200.37。
今日の上海総合指数は3518.75。
ハンセン指数は28310.42。
昨日のS&P500は4319.94。
今日も少し数学の勉強。
今日も対数不等式。
明らかに予定のペースより遅れていますが、ゆっくり身体に染み込むように勉強しようと思います😑
次の雇用統計でドル円はどうなる!?
ドル高がじわじわ進んでいます。
昨日のブログでも書きましたが、米国の利上げがあっても、必ずしもドル高になるわけではなく、過去にはドル安になることもしばしばあったと日経新聞に書いてありました。
さて、ADP雇用統計が強い内容で、今度の雇用統計も良い数字が期待されていますが、予想を上回る内容だった場合に、ドル円はどうなるんでしょうか?
インフレ期待も強く、雇用も強いとなれば、「利上げでしょ!」と市場は捉えるでしょうが、それが為替にどう表れるのか?
ドル高が更にグッと進みそうでもありますし、利上げによる株式市場へのマイナスの影響が意識されて、リスク・オフ、で、円高となるかも…
とはいえ、即、利上げという訳ではないので、ひとまずはドル高が進行するか?
円を保有していて、そろそろ米国株を買い増そうと思っている自分としては、あまりドル高にならないでもらいたいところですが…
今日(2021年7月1日)の日経平均は若干下落しました。
終値は28707.04円。
前日比84.49円安でした。
日経平均VIは、17.37。
マザーズ指数は1200.21。
今日の上海総合指数は3588.78。
ハンセン指数は28827.95。
昨日のS&P500は4297.50。
今日も少しだけ数学の勉強。
対数不等式に突入しました。
少しずつでもコツコツ続けているうちに、けっこう勉強が進んでいることに気づいた瞬間って、けっこう嬉しいですね〜😃
米利上げ、でドル高とは限らない!?
2021年6月25日の日経新聞に「「米利上げでドル高」の虚実」という記事が出ていました。
米国でFRBが利上げに動けば、当然ドル高になるんだろうと思っていましたが、どうもそうとも言い切れないようです。
「過去の引き締め局面ではむしろドル安が進行したことも少なくない。」
とのこと。
利上げ局面において、経常収支の悪化が重なると、外貨の需要が高まって、それがドル安圧力につながることもあるそうです。
で、現在、コロナの影響もあって米国の経常赤字は拡大傾向。
ドル高が進むかは微妙、なようです。
だとすると、
利上げ決定で、米国株安とともに、為替が一時的にも円高ドル安に振れれば、保有している円で米国株を買う絶好のチャンスが訪れる、ということか!?
じわじわドル高が進行していて、米国株を買うための資金を早めにドルに替えておいたほうがいいのか??と思っていましたが、利上げのタイミングまで、円で持っていたほうがいいのかもしれないな、と思いました。
今日(2021年6月30日)の日経平均は微妙に下落しました。
終値は28791.53円。
前日比21.08円安でした。
日経平均VIは、17.00。
マザーズ指数は1207.46。
今日の上海総合指数は3591.19。
ハンセン指数は28827.95。
昨日のS&P500は4291.80。
今日も、プログラミングや統計学の勉強のための数学の勉強。
今日も、対数方程式をやっています。
なかなか進みませんが、けっこう面白いです〜😃
やはり、インテューイティブ・サージカルを買い増そうか、とまた思う。
ナスダックとS&P500の最高値更新が続いています。
利上げはまだ先、という認識が広まっているようですが、またFRB関係者の発言一つで相場は逆噴射するでしょうから、一喜一憂していても仕方ないか、と静観しています😑
配当再投資で、米国株、何を買うかまだ迷っていますが、高値圏にあることは承知の上で、インテューイティブ・サージカルを買い増そう!という気持ちが高まってきています。
まだ新型コロナの流行が続いている中、やはり、「医療」や「健康」の分野でイノベーティブな企業に長期投資をしていくのが一番良いのでは?と感じています。
医薬品メーカー同様、高い研究開発費が報われない場合も多いことや、特許切れの問題など、事業リスクが大きいという問題はあるものの、これらの領域は生活の中での重要度が極めて高く、それは将来的に変わらないだろう、と。
強いブランド力で安定的に稼げる企業ももちろん魅力的なんですけどね〜。
そして、GAFAMも、巨大なだけに他を寄せ付けない稼ぎ方ができていて、その状況はまだまだ変わらないだろうと思われるので、買わねば!という気もしますが…
今日(2021年6月29日)の日経平均はまずまず下落しました。
終値は28812.61円。
前日比235.41円安でした。
日経平均VIは、17.58。
マザーズ指数は1205.54。
今日の上海総合指数は3573.17。
ハンセン指数は28994.10。
昨日のS&P500は4290.61。
今日もポツポツ数学の勉強。
『もう一度 高校数学』の対数方程式のところをやっています。
「わかる」とやっぱり嬉しいですね〜!
すごくわかりやすい説明のおかげです😃
ROE600%超!?コルゲート パルモリーブの株価をチェック!
今日の日経新聞電子版に「米コルゲート ROE世界一の超レバレッジ経営」という記事が出ていました。
コルゲートの2020年12月期のROEは600%超で、世界主要企業のトップだったそうです。
自社株買いで自己資本を抑えつつ、負債を増やし、財務レバレッジを高める。
そういうスタイルでROEを高めることは、ちょっと恐い感じがしますが、歯ブラシや歯磨き粉という景気に左右されにくい日用品を扱っていて、しかも世界シェアトップ!
現金創出力の高さから、それが可能になっているようです。
株価のほうは、ここ5年ほど、良い意味でも悪い意味でも、あまり変わらず「安定」しているように見えます。
コロナ・ショックでも、直近安値近辺までしか下落しない一方、その後の株高の影響も程々という感じです。
いわゆる連続増配銘柄ではあるものの、高すぎるROE(その原因の高財務レバレッジ)にちょっと尻込みしてしまいそうな気がします。
今日(2021年6月28日)の日経平均は微妙に下落しました。
終値は29048.02円。
先週末比18.16円安でした。
日経平均VIは、17.52。
マザーズ指数は1207.04。
今日の上海総合指数は3606.37。
ハンセン指数は29268.30。
先週末のS&P500は4280.70。
今日も数学の勉強。
対数方程式をやり始めました。
「対数」は色々やることが多くて、ずいぶん時間がかかっていますが、丁寧に進めているので、けっこう「わかる」気がします😆