米国株ETF、問題は夜中に起きられるか

今日の日経平均は大幅に下落しました。米国株安&円高で下げが加速したようです。


今日のISM非製造業景況指数、明日の雇用統計と、結果のいかんにかかわらず、ボラティリティの大きな相場が続きそうです。


既に投資済みの銘柄に関してはヒヤヒヤものですが、これから購入を考えている米国株ETFについては、チャンスというか、買い場到来か!?という感じです。


ETFはリアルタイムに売買できることがメリットと言われますが、問題は米国はこちらの夜中に市場が開いていることです。

ニューヨークとの時差は13時間。

あちらの午後の2時はこちらの夜中の3時。

大きなニュースが急に飛び込んできて流れが反転することもよくあること。

しかも、ここ数日は変動幅も大きく…

とはいえ、ずっとマーケットを注視しているのも無理ですし…


「眠いから、この値段でいいか…」ではちょっと困りますし…


いっそのこと、普通の投信のような一本値のほうがいいかも…


ここは、明日の雇用統計の発表後を本番と考えて、今日の夜中に予行練習をしてみようかと思っています。