米国株は最高値を更新し続けていますが、中東での地政学リスクが急激に高まり、けっこうな円高になってきています。
日本市場が休場中も米国株は上昇していて、大発会では、日本株もその流れに乗るかな、と思っていましたが、そうはいかなそうな雰囲気です。
シカゴの日経平均先物もけっこう下落していて、週明けは2019年のように大幅下落スタートとなるのでしょうか？
今日(1/3)は、米国ISM製造業景況指数の発表も予定されていて、その結果も市場に大きな影響を与えそうです。
米中の貿易に関する合意は、調印の日程がニュースになるくらい具体的なものになってきていますが、既に株価に織り込み済みというところでしょうか。
個人的には、「円高&株安」が海外ETFの買い場と考えていますが、米国株は最高値圏。
ちょっと手を出しにくい状況ですね〜。
