8月。
米国が対中関税第4弾を発動する、とのニュースで、米国株が大幅下落しました。
一方で、将来的には、米中ともに、歩み寄る動きが出てくるだろうとも考えて、「中国関連」「景気敏感」銘柄として安くなっていた、コマツ株をこのタイミングで購入しました。
しかし、コマツ株は、その後更に安くなり、2年何か月ぶりかの安値、2200円台をつけました。買い増しも考えましたが、「不安」の方が大きく、見送り。こちらも今思えば、「もうちょっと買っても良かった…」という感じです。
また、今も続いている、香港のデモが激化というニュースも。
一方、米国の消費者物価はまずまず高めの数字で、FRBは追加利下げをするのか、どうか?様々な憶測がなされました。
米国の個人消費はまずまず堅調な中、2年債、10年債で、逆イールドが発生。
米国株は今年最大の下げ幅を記録。
それまでは、あまりに少ない配当なので、そのまま放置していました。
その後、米中の追加関税の掛け合いが再開し、株安&円高が進みました。
そうかと思えば、「激化は回避」というニュースが出て、株高&円安に。
こんな時こそ、自分の「勝てる!」スタイルを再確認しようと思い、
という感じにまとめてみました。
この時期、日経新聞に、20代、30代の海外への投資比率が、他の世代よりも高まっている、という記事が出ているのを見ました。
ETFの流行で、世界への投資がとても簡単になったことや、ロボアドの普及の影響もあるんでしょうね〜。