今日(1/17)の日経平均はまずまず上昇しました。
終値は24041.26円。
前日比108.13円高でした。
中国の2019年GDPは6.1%のプラス。29年ぶりの低水準だったそうです。やはり米国との貿易問題が大きく影響しているようで。
一方、米国は12月の小売売上高がまずまずで、米国株は更に高値を更新しているようです。
こうなってくると、敢えて高くなっている米国株のETFではなく、中国株を含む新興国株ETFを買おうかという気にもなってきますが。
米国株はこの先どうなっていくのか?
とても気になるところです。
今年はやはり米国大統領選挙がらみのイベントが相場に大きく影響するんでしょうね〜。
3月3日、スーパーチューズデー。
予備選がらみの様々な憶測が出て、ボラティリティが大きくなるんじゃないでしょうか?
その辺りで、ちょっと買い場が来るかな、と思っていますが。
FRBの動向も気になるところです。
雇用はまずまず。
個人消費も堅調。
あとは、物価。
もしも、物価が上昇基調になってくれば、「利上げ」という話も出てくるかもしれません。
大統領選挙(11月3日)より前に、そういう流れになってくると、トランプ大統領が黙っていないでしょうが…
ともあれ、「利上げ」がささやかれ出したら、米国株も多少調整するのでは?
そこも買い場になるかもしれないですね〜。
そこまでに資金の準備をしないとですが、最近、小型株にお金を入れてしまっていて…