今日(2/3)の日経平均はまずまず下落しました。
終値は22971.94円。
前週末比233.24円安でした。
新型肺炎の拡大で、先週の米国株が大幅下落。そして、春節明けの中国株も大幅下落。
となれば、日本株の大幅下落もほぼ間違いないところですが、今までの下げた分もあり、今日の下げ幅は、「まぁまぁ」といったところでしょうか。
日経新聞電子版に、3月に向けて高配当株にお金が入っている、という記事が出ていました。
確かに、全体相場が大きく下げているところなので、相対的な配当利回りは上昇中。
個人的に、前に買った高配当銘柄も、この下落トレンドで株価が下がった分、配当利回りは上昇しているので、
「買い増しのチャンス!!」
と、思うのですが、今年初めから積極的に小型株に資金を回してしまっているので、余裕は無し…
今年はまた「ぬるま湯…」?
ではなく「適温相場」が戻ってきて、アメリカ大統領選挙のある、年後半までは市場はまずまず順調に推移する(といいな)と思っていたのですが、まさかの新型肺炎の世界的流行。
2019年、繰り返し「景気後退」が叫ばれながら、相場はまずまず良好だったわけですが、新型肺炎が引き金になり、いよいよ本物のリセッション突入か??
肺炎の流行も終息して、杞憂に終わればいいのですが…